病原体進入時に排除する免疫の中心を担うマクロファージですが、しばしば宿主自身に不利益をもたらします。原虫感染症であるリーシュマニア症においてマクロファージが病態形成に果たす役割について総説にまとめました。
寄生虫が持つ高度機能因子の同定とその利用
寄生虫が持つ高度機能因子の同定とその利用
病原体進入時に排除する免疫の中心を担うマクロファージですが、しばしば宿主自身に不利益をもたらします。原虫感染症であるリーシュマニア症においてマクロファージが病態形成に果たす役割について総説にまとめました。
１）抗アレルギー物質の同定
２）抗止血物質の同定
３）血管新生抑制物質の同定
コンセプトイラスト
（ディレクション：クドウミツコ イラスト：ウチダヒロコ）
１）自己免疫疾患の発症抑制因子の同定
２）抗肥満因子の同定
３）ウイルス感染（COVID-19感染モデル）重症化抑制因子の同定
コンセプトイラスト
（ディレクション：クドウミツコ イラスト：ウチダヒロコ）
1）抗がん作用を持つ免疫抑制解除因子の同定
2）敗血症・エンドトキシンショック制御因子の同定
3）細菌感染症ワクチンの効果増強因子の同定
コンセプトイラスト
（ディレクション：クドウミツコ イラスト：ウチダヒロコ）
